リクシルウォシュレット修理

今日は、LIXIL上位モデルのウォシュレット修理について書かせていただきます。

ウォシュレットと便器が一体型となっている上位モデル(サティス)が故障した場合は、

修理が少し大変です。なんせウォシュレットの中は、機械や電気でいっぱいである為です。

LIXILのトイレに詳しい業者でないと修理できません。

まず最初におこなうことは、お客様の便器の状況を確認する事です。今回の修理は、

ウォシュレット作動時に大きな音がするとの事でしたので、異音の録音や聞き取りした結果を

長崎のLIXILに伝えました。長崎のLIXILで異音の分析や聞き取り状況から故障箇所を推測し、

必要な機材や部品を揃えた後、五島に来ていただきました。(状況の把握はこちらでしないと2度手間です)

下の写真は、分解状況です。

 

機械でいっぱいです。上位モデルのウォシュレットは、皆こんな感じです。

異音の録音などから湯沸かしポンプの異常だと推測されたので、湯沸かしポンプを取り換えます。

上の写真が湯沸かしポンプです。昔の家にあった給湯器の機能が、この小さな部品に詰まっています。

取り換え作業は1時間程度です。異音がしなくなり無事修理完了です。

 

 

照明リフォーム2

今回のリフォームで設置した布の照明器具は、布を取り外して洗濯機で洗えます。

取り外しは、金物に引っ掛けてある4角の布(フード)を外します。

30秒ほどで作業終了です。

洗濯機で洗います。ネットにいれるとグッドです。

内側にフードがあるので、布が無くても照明むき出しにはなりません。

転落防止のボタンを布に止めます

これなら洗濯に手間はかかりません。きれい好きのかたにぴったりの照明だと思います。

この照明リフォームをされたいかたは、今村組までご連絡ください。

照明リフォーム

玄関ホールの照明もリフォームしました。以前に取り付けてあった照明は明るさが足りず玄関が暗くなっていました。今回、リフォームで取り付けた下の照明は、青系、赤系など色調や明るさの調整をリモコンで変えることができます。写真はわかりずらいですが、雰囲気がまったく異なります。気分によって変えると生活に変化があるかもしれません。

照明のフードは「布」でできています。この玄関は、壁は木を貼り付けたもので和風、天井はクロスで洋風、床はじゅうたんとなっており、まさしく和洋折衷です。そこでフードが布でできた照明を取り付けることでバランスをとりました。ちなみにこのフードは洗濯機で洗えます。この照明は特殊で長崎市内でもなかなかお目にかかれないものだと思います。

玄関照明は、人感センサーと夜間点灯が内蔵されたものです。夜の一定期間のみ人が通ると点灯するタイプです。製品はアルミでできておりさびにも強いタイプです。ステンレス製もありますがお客様の見た目の好みで今回はこちらの照明を選んでいます。ガラス部分は、特殊な加工がされており、暖かい色の灯りがともります。照明のリフォームをお考えのかたは、今村組までよろしくお願いします。

ちなみに郵便ボックスも新設しました。壁のアルミにあわせたシルバー色です。おしゃれな逸品です。

玄関リフォーム2

玄関を内側から見ていきます。

リフォーム前が下の写真です。玄関の扉が木目で壁とマッチしていました。

 

リフォームした玄関引き戸も木調にしたためバランスがとれています。写真では違和感があるかもしれませんがリフォーム前に比べとても明るくなりました。今村組ではリフォームされる場合は、明るい色をおすすめします。理由は、明るい色を選ぶとリフォーム前後で変化の違いが感じられる為です。

 

玄関の取っ手は、持ちやすいレバーハンドルを採用しました。玄関内側は、網戸をオプションでつけたのでレバーハンドルがつけられず通常の船底引手になっています。年を取るごとに力も弱くなっていくので、レバーハンドルは持ちやすく使いやすいと思います。

引き戸の弱点は、引き戸はきっちり閉まってないと鍵の開閉ができないことです。これは扉を閉めた際に跳ね返りがある為です。鍵がかからず、いらいらされるかたも多いと思います。この玄関引き戸は扉を閉める際に起こる跳ね返り(扉がすこし開く現象)を防ぐ機能があり、鍵の開閉はスムーズです。さらに鍵はオプションで大型で指にかかりやすいタイプが用意されており弱い力で閉めることができます。

リフォーム、建築をお考えのかたは、(株)今村組までご連絡ください。見積もりは無料です。

玄関リフォーム1

このたび、キッチンと玄関の改修工事をおこないました。

(玄関)

 

古い玄関で扉がかなり傷んでいしました。さらに写真右上の街灯もさびがひどい状態でした。若い夫婦から配の夫婦へ居住者が変わる事を機会に開き戸から引き戸への玄関リフォームをおこないました。

木目調の3枚引き戸へのリフォームです。3枚引き戸にした理由は、玄関幅が足りなかったためです。3枚引き戸にすることで従来の開き戸より10cm以上広く開口するようになりました。通常の2枚引き戸では、逆に従来引き戸より10cm程度開口寸法が狭くなります。玄関ポストと街灯も新設し見違えました。違う角度からもう一枚。

新しい街灯は、従来のものと似たものを選んでいます。すべての外観を変えるより、少し従来のテイストをワンポイントで残すほうがお客さまに喜ばれることが多いです。もともとあった写真左の青のガラスブロックが玄関リフォームすることが輝きを取り戻しました。玄関ドアが古いと隣接のガラスブロックも汚く見えてしまいます。

3枚引き戸の玄関はリフォーム商品ではないため少し大きめに床タイル等を撤去しています。撤去したタイルの変わりに黒御影石を貼っています。高級品なので見栄えがします。安いタイルを張るととってつけたような感じになってしまいます。黒御影石は今村組に在庫があります。

玄関撤去から3枚引き戸の玄関の取付まで1日でリフォームしています。よって防犯は問題ありません。玄関リフォームは、左官や御影石の張替えまでいれて3日程度です。